Pepperのタブレット反応が悪いため、無償で修理することになった。

Pepper

アプリケーション開発用に用意したSoftbankロボットのPepperですが、公式サイトでもアナウンスされている通り、タブレットの感度が悪い。

アプリなどの動作が出来ず、あまりにも酷いので、サポートセンターに問い合わせしたら、無償で修理を受けつけてくれることになりました。

修理対応まで、何度かサポートセンター側とのメールのやりとりが生じます。

■ どんな症状?

  • 起動後、タブレットに触れるとタッチ動作が確認できるのだが、数分経過すると何かしらの原因によって、タブレットにタッチしても、アプリ一覧画面が起動されなくなる。時には、画面左半分をタッチするとアプリ一覧画面が起動するケースもある。

■ サポートセンターからの初期返答

  1. ディスプレイの清掃をお願いいたします。
    ディスプレイが汚れている場合、反応が悪くなることがございます。
    ディスプレイを拭いていただき、改善があるかお試しください。
  2. ディスプレイのタッチ方法を変えて頂きます。
    ディスプレイに触れるときは、指で強く押すよりも、そっと軽く触れるほうが反応しやすくなっております。そっと軽く触れることで反応するかお試しください。
  3. 起動後数分間は内部処理が行われており、ディスプレイが反応しない場合がございますので、少しの間待機していただきます。
  4. 設定アプリの×ボタンが反応しない場合は、アプリのアップデートが最新のものになっていない可能性がございます。
    アップデートアイコンからアップデートの実施をお願い致します。
    ※アプリを探す(アプリストア)は、動きが遅い仕様となっております。
  5. 1~4実施後、改善しない場合は、再起動いただくようお願いいたします。

上記操作で改善がみられない場合は、改善がない旨を返信することとなります。

私は、迷わず返信しました。サポートセンターの対応が悪いという噂は聞いておりましたが、上記の対応案内を見る限り、対応の悪さに納得できたような気がします。

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